しろログ

日々巡り会ったものの感想・レビュー

月別: 2007年5月 (page 2 of 2)

無駄にナショナリズムを煽るサイト


ClickClickClick.com

国別対抗クリックゲームサイト。
アクセス元なのか言語別なのか分からないけど、
とりあえず、アクセスした人の国を判別して、
「クリック」の総数を競わせてる。

日本は5日前くらいは58位だったのが、
じわじわと広がったのか、5/11 23:30現在1位。
ランキングはこちら
(画像の文字を入力してOKを押してください)

とりあえず、協力したい方は、
・出てくる画像の文字を入力し、「OK」を押す。
・その次のページで出てくる「Click」を押しまくる。
・ある程度押すと「Click here to add to total」という文字が出るので、これを押す。
これで、加算されます。

そういやクリックは世界の共通言語なんだね。

でも、この手のサイトは不正との不毛な戦いが付き物で、
考えただけでいやになるけど、
そういう困難を分かっててあえてやってる所が素敵。

石川文康 – カント入門

カント入門を読んだ。

「哲学」入門ではなく、「カント」入門なので、
多少哲学知識が必要かもしれないけど、
とてもよくまとまっているように思える。

カントの哲学は、いかにも本物らしく見えるもの(仮象)を批判し、
真理・本質を見抜く「仮象批判」である、という視点から思索と著作を辿る。
その視点がブレないので読みやすい。
(もちろんだいぶ削がれたりした部分もあるんだろうが)

いきなり純粋理性批判を読み始めて挫折しそうな人も、
このような入門書を読むと理解できるようになるかと。

純粋理性批判の冒頭では、「この本は分かりにくいかも」
みたいなことが書いてあってびびるんだけど、
カントは普通の人にももっと知ってもらったほうがいいんでないかと思った。

仮象を批判できる思考とか、
根拠を持てるというのは、望まれていることだと思う。

しかもカントの場合、単に理論の技術屋ではなく、
根底に人間や自然に対する深い造詣とか、尊敬の念があるから、
バランス感覚にも期待できる。

著作を(全部は)読む必要は無い。
本書のような解説書で、何をどんな風に考えていたかを知るだけで十分意義があることと思う。

そして、最も重要なのは自分自身が考えることだ。
それがカントの言いたいことだと思う。

オススメ度★★★

MacBookでErlang+Yaws

巷で話題のErlangですが、とりあえず、
MacBookでYawsを動かしてみることにした。
YawsはErlangで書かれたWebサーバー。

環境は
MacBook (Intel Core Duo)
MacOS X 10.4.9
Cコンパイラとかが適当に入ってる。

まずErlangのインストール。

./configure
make
sudo make install

デフォルトで
/usr/local/bin
にerlがインストールされた。
なので、ここにパスを通しておいて、
yawsのインストール。

./configure
make
sudo make install

完了。

とりあえず、
sudo /usr/local/bin/yaws -i
で動いた。

http://localhost/
(docrootは/tmp)

終了させるときはCtrl+Gでqを入力。

/usr/local/etc/yaws.conf
で設定ができる。

結構直感的に設定できそう。
マニュアル読めば把握しきれそうなので、訳してみることにした。

Yaws設定ファイルの和訳

まだ途中だけど。
ちょっと遊んでみようと思います。

Amazon S3 料金体系変更(75%の人にとっては値下げ)

6月からAmazon S3の料金体系が変わるらしい。(詳細はリンク先から)

ストレージ料金は今までと変わらない($0.20 / GB / 月)。
下記は、転送料金の値段。いずれも一月当たり。

■現状
アップロード・・・$0.20 / GB
ダウンロード・・・$0.20 / GB

■2007/6/1から
アップロード・・・$0.10 / GB

ダウンロード
10TBまで・・・$0.18 / GB
40TBまで・・・$0.16 / GB
50TB以上・・・$0.13 / GB
Amazon S3 と Amazon EC2の間の転送料は無料。

と、ここまでは値下げ。
で、ここに新たな課金対象が加わる。

PUT または LIST・・・$0.01 / 1,000 リクエスト
GET、その他・・・$0.01 / 10,000リクエスト
DELETEは無料。

以上。

これにより、75%のユーザーがコストダウンできるらしい。
が、14%のユーザーは10%以上の値上がりになるとか・・。
どういう使い方してるんかな。

転送料金は軒並み下がったのだから、
増えるとしたら、リクエストにかかる料金ということになる。
DBとして扱っていて、LIST使いまくり、とかなのかな・・。

ただ、これからもコストを抑えていく予定ではあるらしい。

ソフト作りに専念したい人にとっては、こういう強固なインフラを
手ごろな値段で提供してくれるのはありがたいことなので、
ぜひ応援したいところ。

関連記事:
Amazon S3 メモ
Amazon S3を使ってみた結果のメモ
Amazon S3をフロントエンドとして利用してみる

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