ワイドショーに弁護士が出演する理由を読んだ。

ワイドショーにコメンテーターとして出演した弁護士が語るマスメディアの実態。

メディアを頭から信用している人はそれほど多くはないと思いますが、
やはり、ワイドショーはじめ、ニュース番組でも、
常に疑ってかかることは決して間違いではないことを再確認しました。

結局のところ、視聴者一人一人が賢くならなければ
マスメディアにいいように煽られ、自らの首を絞めかねないということです。

メディア・リテラシーの向上・・・
教育現場ではいかに情報を集めるか、ということに主眼を置いて、
PC・インターネット等が利用されているように思えますが、
情報を得る能力だけでなく、捨てる能力を向上させること、
その判断基準や方法についての知識を深めることも重要なのではないかと思います。
いっそ、煽りや詭弁の歴史などをまとめて勉強すると面白いし、ためになるかも(笑

表題の「理由」については、「おわりに」に、
複雑な現代社会を複眼思考で見る必要があるため、とありました。
多角的な切り口・広範な知識でもって、偏りかけた論調にバランスをとり、
視聴者への選択肢を与えるため、ということでしょう。

ただ、本編は延々著者の考え方が述べられており、
特に「出演する理由」が語られているわけではありませんでした。
まあ、当たり前といえば当たり前でしょうけど(何を期待してたんだ(^^;

オススメ度★★