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Mike Gancarz - UNIXという考え方 その設計思想と哲学

2007/10/26

UNIXという考え方を読んだ。

原題はThe UNIX Philosophyとなっていて、
その名の通り、UNIXの哲学がコンパクトにまとめられている。

どんな巨大なもの、自分がまだ接したことのないものにも、
必ずその起源、最初の理念、考え方が存在するはずだ。

もし、それらを知らずに表層だけの現象だけを追うと、右往左往してしまう。

一体、自分は何を相手にしているのか、
その相手がUNIXであるならば、まず読むべき本だと思う。

定理1.スモール・イズ・ビューティフル
定理2.一つのプログラムには一つのことをうまくやらせる
定理3.できるだけ早く試作を作成する
定理4.効率より移植性
定理5.数値データはASCIIフラットファイルに保存する
定理6.ソフトウェアの梃子を有効に活用する
定理7.シェルスクリプトを使うことで梃子の効果と移植性を高める
定理8.過度の対話的インタフェースを避ける
定理9.すべてのプログラムをフィルタにする

この定理を読むだけでも納得できることが多いと思う。
本書では、これらの定理から、その考え方・信念を解説する。

その他、さらなる10の考え方、などを通し、UNIX文化を紹介する。

そしてUNIXの考え方は、今日のWeb開発にも重要なヒントを多く提供してくれる。
・プロトタイプを作る
・小さく作る
・柔軟性を保つ
などなど…

ソフトウェアに完成はない。ただリリースがあるだけだ。

オススメ度★★★★

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acer Aspire M1100にSolaris10を入れてみた

2007/10/20

acer Aspire M1100のOSを入れ替えてみることにした。

普段はRHELやFedoraなど、RPM系などを使っているので、
Debianとか入れてみようかと思ったけど、
イメージのDLにやたら時間がかかりそうだったのでやめた。

とりあえず何でもいいから入れようと思って、手元にあった
FedoraCore5を入れようとしたらドライバが無いとかでインストール続行できず。
CentOS5のCDイメージ作って入れようとしたら、
どれもディスクエラーでやる気0になったので寝た。

次に、たまたま目についたSolaris10を入れてみることに。
Solarisって商用で有料のイメージがあったけど、10から無償公開だったのね。
SPARCだけでなくx86/x64もサポート。

ってことで、DVDイメージ作って、焼いて、インストールしたら入った。
これでダメだったらVistaでも入れようかと思ったくらいだ。

導入時の問題点は2点ほど。

インストールが終わって、rootパスワード設定のところで画面が乱れた。
一応ESC+2キーで進むので、後でrootパスワードを設定しておく。

もう一つは、オンボードのLANチップが認識されなかった。
Marvell Yukon 88E8056
Marvellのサイトからドライバを探す
Product Category:PC Connectivity
Product Family:Yukon
Your Platform:Solaris 8, 9 and 10 x64 (x86もあるので間違わないよう注意)
で検索。出てきたのをダウンロードして、
pkgaddコマンドでインストール。

それでもつながらないので、いろいろ調べると、
設定したり、作成すべきファイルがいろいろありそう。

Solaris/x86 Tech&Tips–[5] ネットワーク接続の設定と変更

上記ページを参考に設定して、ようやく接続できた。
このあたり、GUIでのツールは無いらしい。

シェルもデフォルトだと/bin/sh。
さすが元商用UNIX。なんか硬派だわ・・

chshが無いのだが、
passwd -e
で初期シェル設定できる。

あー、なんか本気でUNIX/Linux勉強しないとなー(><

関連記事:
acer Aspire M1100
acer Aspire M1100にCentOS5.1を入れてみた

関連リンク:
Solaris/x86 Tech&Tips/実践Solaris10
Solaris 10をインストールしてみた - ふつうの日記
ZDNet Japan - Solaris 10で行こう!
DeepBurner(ISOが焼けるフリーのライティングソフト)

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