2007 7月 - しろログ

サイトオープン

2007/07/31

remoon.net

友人、亮さんのサイトを作った。
内容は実際見てもらったほうが早いので、是非訪問してみよう!
写真やイラストのサイトで、個人的にオススメなのは「月とうさぎ」。
他のもコンセプトやメッセージを持っている作品ばかりで質が高い。
ちなみにサイトデザインも亮さんなので、僕は裏方。

というわけで、コーディング周りのつれづれ。

HTMLを打ち始めて早9年になろうかという今日この頃・・。
(と言っても本格的にはここ1~2年だけど)

ようやくだいぶマシなHTMLが打てるになってきた。
とりあえず、W3CのXHTML1.0には概ねValid。
構造的にも極力無駄を省いたつもり。

その代わりCSSはレイアウト的に
position: absolute;
が多用されているので、位置指定がしつこいような感じで、
かなり大きなファイルになってしまったけど、
どうなのかなぁ・・

主なSEOとして、テキストの上に画像を置くようなことをやってる。
参考:CSSで「text-indent:-9999px;」や「display:none;」の画像置換は使ってはいけない

スパムとみなされそうだが、全く無関係の文字列ではなく、
画像の文字をそのままテキストにしているのだから、
常識的に許されるだろうという希望的観測。

視覚効果では、lightbox2をベースに使ってみた。
写真やイラストのサイトなので、これは便利。
ページの特定の場所に埋め込むタイプのは直接スクリプト書いた。

あと、トップとかにある、
「画像に白ワク付けて三角コーナー付ける効果」もJavascriptで実装した。
<span class=”fixer”><img~></span>
とするだけでこの効果を得られる。

HTML=文書の意味づけ、という性質を考えると
HTML構造が乱れるような大掛かりな装飾はJavascriptでやるほうが良い気がする。
(汎用的にする必要がなければそのまま画像、でもいいけど)

Javascriptが切ってある、もしくは使えない環境もあるだろうが、
Javascriptが動かないような環境では、おそらく
装飾より内容が重要なんだろうから気にする必要はないと思う。

三角部分は画像。三角でなくピンなどでも面白いだろう。
実際このサイトでは、三角のほか、テープ仕様のもある。

FirefoxやIE7は画像でなくても三角が作れるのだが・・
border-color: transparent;
がIE6で使えないという痛恨の仕様(バグとも言う)により断念(;ω;
参考:border-colorにtransparentを指定すると前景色で表示される

あとDiaryはWordpress
何かしたいとき、PHPをちょいと書けるのが大きなメリット。

なお表示確認したブラウザは
Windows(XP):IE6、IE7、Opera9.2、Firefox1.5、Firefox2、Netscape8.1
Macintosh(OS X):Safari2、Firefox2、Camino
など。
OS9とかはダメでしょう(ごめん!)

という感じの作り。
製作期間は約3週間。
こういうのはパーツ切りも結構大変だからなぁ・・亮さん、お疲れ様です。

仕事では凝った作りのサイトは少ないので、結構面白かった。
左右のインデックスのような一見複雑なものも
意外とValidにできるなぁ、と思ったり。

# もっと凄いのはこちらから・・
# css Zen Garden

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ジャズ論争

2007/07/29


そういうイメージあるわぁ・・
こういうセンスは重要だな。

1950年6月6日録音 Charlie Parker “Bird & Diz” から Leap Frog。
Dizzy Gillespie(トランペット)
Charlie Parker(アルトサックス)
(音源情報はYouTubeのコメント欄による)

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2k 庭付き 幽霊憑き

2007/07/27

2k 庭付き 幽霊憑き

大学生の藍と、幽霊の幽子の漫画が面白いっス。

人間視点の「表」と幽霊視点の「裏」がいい味出してるっス。

関連記事:
オーシャンまなぶ
漫画とか

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ロストプラネットに見る影

2007/07/25

今更だけど、カプコン熱いなー。
3Dゲームファンのための「ロスト プラネット」グラフィックス講座

なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。には概ね同意なんだけど、
こういうの見ると、次世代機や、コアユーザーを擁護したい気もする。

ともかく、増大する開発費を抑えつつ
クオリティを高めようとしているカプコンの努力は賞賛したい。

ちょうどロスプラやってて、感動したのは影。

影って不思議なもので、
無いと変だと言われ、あっても変だと言われる。
(と誰か言ってた)

そしてあるとやっぱり注目される。
古いところでは、ドラクエの気球の影が、
下の地形によって大きくなったり小さくなったりすることが話題を呼んだ。
(自分の周りでは)

最近だと、FFXでもキャラの下に楕円があるだけだったと思う。
それがFFX2で戦闘時はキャラに合わせて影ができてて、へーっと思った記憶がある。
ちょっとギサギサしてたけど、進歩したと思った。

それから考えれば、ロスプラの影はとんでもなく凄い。
なにしろ、影だけで、PS2の3倍のビデオメモリを消費して生成しているという。

影の生成方法にもいくつかあるようだが、
ロスプラは基本的に動的生成しているようだ。
輪郭部分もソフトになっていて違和感が無い。
(詳細は上記講座記事の後半部参照)

白い雪にフェンスの格子が鮮やかに映し出されている様や、
遠い夕日に伸びるVS(メカ)機体の影は感動モノ。
もちろんハイデフで見るべし。

・・・。

やっぱり擁護できないか。


↑PC版もある

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Ustream.tv

2007/07/23

Ustream

YouTubeが録画だとしたら、Ustreamはライヴ。

公開の詳細などはこちらを参考に。

Twitterなどの特に目的なくダラダラ系に近い感じもするけど、
私生活を流し続けて楽しんでいる人もいるらしい。
ギターの練習風景を流すとか、ゲームの様子を流すとか、勉強している様子とか・・

芸がある人は、毎日定時で手品を見せるとか、漫才やるとか、楽器で即興とか、
リアルタイムでリクエスト受けつつ何かしてあげる、という使い方は楽しいかもしれない。

うーん。

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時をかける少女

2007/07/21

たぶん実写版のどれかは見てるんだけど、
今日、テレビでアニメをやってたので見た。

いいじゃんー。
まあ、話題になってたころから、よさげだなと思ってたけど、予想通り。
耳をすませばに似た雰囲気あるけど、もう少しノリがよくなった感じ。

舞台となる真夏の東京を表現するのは「もののけ姫」「火垂るの墓」など、多くのスタジオジブリ作品の美術監督を務めた山本二三。アニメーションとして最高レベルの美術が本作を支えます。

そうかー!それでなのかー!
どうりで。

最初のリープ時のピアノ、ゴルトベルク変奏曲(バッハ)にもやられた。
原作ではショパンのポロネーズらしい。
それもいいなぁ。

後は8割方青春映画として楽しんでしまった。
青春時代って、あんなふうに消費されるよね・・

ラストの真琴と千昭のシーンは
「そんな別れ方するために戻ったんじゃないだろ!」
みたいな所で終わっても味があったかも。
・・そういう話じゃないか。

千昭が戻ってきてくれる・・
そういうプラスワンシーンが人生にもあると良いのだが。

そういや、作中にシュレーディンガーの猫がいなかったかな。
どっかのワンカットで一瞬ネコが映った時、即座にシュレ猫!?と思った。
猫が箱の中にいて、ビンみたいのもあった気がした。
話が話だけにありうるし。

今回の時間軸は、過去の時間に過去の自分がいる、という同一線上のものでなくて、
その時間から再度時間が進み始める多次元世界だったなぁ、と。

(以下、個人的な備忘録)

それにしても、シュレ猫なんて誰が言い出したんだ・・
と思いつつ、ググッて復習することにした。

「シュレディンガーの猫の核心」が核心をついていない理由

1年くらい前の記事だけど、今読んだら結構すっきりした。

量子は量子でいいんだね。
粒子と波を基本にして量子を考えていたから曖昧になったのかも。
とにかくミクロでは量子、と。

で、我々の存在は、記事中で言う存在蓋然性が極めて高いだけであって、
100%の存在を保証するものは何も無い。

この考えはしっくり来るな。

個人的には、時間的な持続性みたいのものが不思議だったりする。
極端な話、なぜ、昨日家族だった人が、今日も家族でいられるのか、とか。
(政治的な問題じゃないよ)

人でなくても、昨日ここに置いたものが、なぜ今日もあるのか、とか。

そういうものが全部、必ずしもあるわけではない、
単にマクロで観測しているために、一瞬一瞬、
極限まで高い濃度で存在が確定しているに過ぎないんだ、
ということが分かって安心した。

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三島由紀夫 - 潮騒

2007/07/21

潮騒を読んだ。

一文あらすじ・・
もの静かだが、正直で気力にあふれた漁師の新治が
最近村に戻ってきた初江と恋に落ち、
障害を乗り越え、ついには公認で婚約する。

スンダールの赤と黒を読んだばかりだったので、
その勢いで読み始めたら、妙に陳腐だった。

解説を見ると、
「この作品は『赤と黒』のように読んではいけない」
と書いてある。(なんだこのタイムリーさは・・)

つまり、本作は小説ではなく物語だ、というのだ。
その視点から見ると、作品が色づき始める。生き生きとしてくる。

少年が出会い、恋し、悩み、働き、そして知る。

そういう物語だったのだ。

赤ずきんは物語であって小説ではない。
そういう素朴な力強さを感じる。

照吉は語気を強めた。
「男は気力や。気力があればええのや。

オススメ度★★★

関連記事:
スタンダール - 赤と黒
三島由紀夫 - 金閣寺

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