情報デザイン入門-インターネット時代の表現術を読んだ。

ウェブという情報空間における、最も基礎的な要素をうまく説明しているように思います。

データがまとまって情報となり、その情報がまたデータとなる。

1~2年(もっと?)前から「まとめサイト」が人気を博しているような感じですが、
それも必然かな、と思います。
「まとめ」は情報デザインの基本となります。

このまとめについては5つのパターンに集約されるようです。
・カテゴリー
・時間
・位置
・アルファベット(50音)順
・連続量

# 2chの「スレまとめ」などはどこに入るのだろう・・
# 情報の重み付けという点で「連続量」あたりだろうか・・

ノイズが取り除かれた情報群、もしくは主観的なテーマによってまとめられた情報群、それが情報デザインの結果なんですね。

ちなみにうちのブログのアクセス中、90%はハルヒのまとめだったりするのですが(笑)(まあこれは単に旬な話題というのもありますが・・)

このハルヒのエントリーは、
YouTubeというビデオデータの集まり、
ブログなど記事の集まり、他ファンサイトなど、から
「ハルヒ」というキーワードで横断的に集めた情報群ですね。

これはある意味楽な部類のデザインかもしれません。
ただ多少の労力がかかるというだけで。

これをもう一段階進めるには、独自の切り口が必要になってくるわけで、
そうなると、広い視野、深い知識、創造力が欠かせないわけです。

その上で「発見」するものが「価値」になっていくのでしょう。

ん?これってかなり普遍的なことなのでは・・(笑

それにしても、この本で昔のウェブの様子を思い出しましたが、
挑戦的で面白そうなことやってるなぁ(今もあるけど)。

ファミコン時代の熱い周辺機器のようだ・・。
(熱すぎるデバイスの数々を見よ!)

オススメ度★★★