エンディミオンを読んだ。

『ハイペリオン』、『ハイペリオンの没落』の続編。

いくつもの惑星つながっていた「転移ゲート」が崩壊した後のお話。

ハイペリオンで育った青年ロール・エンディミオンと、アンドロイドが、
かつての巡礼の一人、レイミアとキーツ・サイブリッドの間に生まれた娘アイネイアーと共に
作動しないはずの転移ゲートを潜り抜けて惑星を旅する。

世界観が強烈かつ完成されているので、
ハイペリオンの没落を読んでから1年以上経ったけど、
その時の話を思い出しながら読めた。

最後の戦闘の盛り上げ方は最強。

オススメ度★★★

ちなみに、「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」「エンディミオン」は、
作中にもしばしば出てくる詩人ジョン・キーツによる詩の題名。

とても長い詩のようだが、上記の本で各詩の抜粋が読める。
英文との対訳なのでオススメ。

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