必要に迫られて真面目にRAIDを勉強してみることにした。

本書は初めてLinuxでRAIDを組もうとする人向けに書かれていて、
RAIDとは、パーテーションとは、などから説明されている。

特にLinuxにおけるパーテーション、ファイルシステム、デバイス/マウントなどの概念は
Windowsのそれと感覚的に異なる部分も多いので、改めて確認するのに役立つ。

後はRAIDデバイスの構築、障害発生時のディスクの取り外し・追加、
LVM、バックアップについて一通り書かれている。

入門書ということで、必要以上に説明を加えていないので、すらすら読める。
コマンド等も省略されずに紹介されている。

逆を言うともう少し詳細な説明があれば、と思ったりもするが、
直接関係の無いことなので、後は自分で別の本を当たったりすれば良いだろう。

入門書としては最適。