※ネタバレあり。

Trusty Bell ~ショパンの夢~をクリアした。(公式サイト)

意味深なシーンと、森本レオのナレーションで始まる物語。
夢と現実、ポルカとショパン、程よいファンタジーの世界が広がる。
そこへ、アレグレットとビートが登場し、
この二つのパーティがどう絡み合ってゆくのか・・
と、期待が膨らむ。

ポルカ・ショパン

一見ローポリ風に見えたキャラも実はそうでもなかった。
トゥーンレンダリング風味だが、ベタではない。
肌の陰影の出し方も面白い。
フェイシャルモーションも不気味の谷に陥ることなく、
自然に表現されている。目元、口元の動きは素晴らしい。
衣装も布地までしっかり作りこまれている。

アレグレット・ビート

挿入ムービーを必要としないリアルタイムレンダリングでの表現力・・
これが次世代機の力か!

ワルツ伯爵

写真が異様に高く売れて、お金なんてあって無いようなものだとか、
新しい武器を買っても強くなった気がしないとか、
ステータス異常って何?とか、
セッションが全然合わないとか、そういうのは些細なことだと思った。

バロック国とフォルテ国、ポルカ一行とワルツ伯爵の運命が
どう収束していくのかを思えば、それらはRPGの飾りでしかないのだ。

しかし、終盤に至って、にわかに嫌な予感がよぎり始めた。

いつの間にかショパンの影が薄い・・
いつの間にか本編と関係ないキャラが主力になってる・・
なんか無駄に恋愛話が・・

気が付くと、ボスだと思ってたワルツを倒してしまう。
そしてその手下みたいなのがクスリで怪物になる。

どうやらその怪物を追って異次元へ行くらしい・・
なにこれ。

使い古された「時の狭間」的ネタ。
そして無駄に長い塔が二つ。
最後の塔に至っては7階建てを4回も上ったり下りたりする。
4匹のボスを倒すのだが、ここで思い出したようにショパンの語りが入る。

そして、気が付くと最後のボス。
なんかアレグレットが気合を入れてる。
もしや、このボスが追ってた怪物?
確信が無いが、普通に倒す。

場面変わる。

なんかショパンが襲ってくる。倒す。
倒されて良かった、みたいなことを言う。
ポルカ身を投げる。
アレグレット本気で嘆く。
ショパン復活。(現実世界では死亡)
ポルカ復活。
あれほど嘆いたアレグレットが馬鹿を見た気がする。
全キャラがプレイヤーに話しかけ始める。
フィナーレ。

序盤と終盤のテンションの開きには
我ながら、失笑してしまった・・

どこで間違ったのかなー。

→トラスティベルを検証してみる。