嵐が丘を読んだ。

イギリスを舞台にした、孤児ヒースクリフの復讐に明け暮れた一生の、恋愛小説。
恋愛小説と言えば恋愛小説なのかな・・。

本書はリア王などとも並んだ英文三大悲劇に数えられているようだが、
リア王のような詩的なオブラートの無い、
復讐・憎悪の描写が生々しい。

いろいろ解釈は付けられると思うが、
あまりそういう気にもならないし、
正直、そういう解釈を求めているようにも思えない。

ただ作者の一生涯分のエネルギーが費やされたという迫力、
飾り気の無い迫力を感じとれる。

オススメ度★★