現象学を読んだ。

現象学素人にはレベルが高すぎたっぽい。

冒頭にあるメルロ・ポンティの紹介、
・現象学=本質の研究
・その本質を存在のうちに据えつけなおす
ということだけ押さえておこう。

あと、ふと思ったけど、
哲学というのは全ての学問・科学の根底(ベース)にあるべきで、
その「ベースである哲学」の問題を解くのに、
特定分野の学問の力を借りるって変な気がする。
仮にそうやって解かれたものはもはや哲学ではない。

例えば、
「”経験”は脳細胞が電気を交換し始めたとき云々…」
のようなとき。

むしろ「何故、脳細胞が電気交換するか」を哲学が解決しなければならないのに、
経験の哲学を語る手段として、脳細胞の電気交換を持ち出すのはまずいな、と。
この辺、自分も卒論で書いてしまったりしてるんですが(死

まあそれだけ。