クロスプラットフォーム開発ツールCordova。前身はPhoneGap。

いわゆる側アプリ・ハイブリッドアプリと呼ばれるタイプで、アプリに埋め込んだブラウザ内でHTML5/CSS/JavaScriptを動かすよー、というものです。
出た当初は当然もっさり感しかなくて、使い物にならないという印象しか無かったのですが、その後も開発が続けられていて、パフォーマンスが改善してきたようなので、また試してみようと思った次第。
macで試します。

nodebrewのインストール

$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
$ source ~/.bash_profile

Node.jsのインストール

$ nodebrew install latest
$ nodebrew use latest

確認

$ node -v
$ npm -v

Cordova

$ npm install -g cordova
$ cordova -v

Cordova導入は以上でOK。

プロジェクトを作って、対応プラットフォームを追加(ここではAndroid/iOS/Webに対応。他にもFireOSなどいろいろ)

$ cordova create /path/to/projectDir/MyApp com.example.MyApp MyApp
$ cd /path/to/projectDir/MyApp
$ cordova platform add android
$ cordova platform add ios
$ cordova platform add browser

なお、androidなどは事前にSDKをインストールし、パスなどを通しておく必要があるかと思います。
cocos2d-xなどを導入していれば、このあたりは問題なさそう。

全部ビルド
$ cordova build
Androidだけビルド
$ cordova build android
リリースビルド
$ cordova build --release

iOSを、シミュレーターで確認したい場合は入れておく

$ npm install -g ios-sim

実行

$ cordova run android
$ cordova run ios
$ cordova run browser

プロジェクトディレクトリにある
platoforms/android
platforms/ios
の中が、Android StudioやXcodeで開ける構成になっているようです。
iOSなどは普通にMyApp.xcodeprojをXcodeで開いて実行すれば実機確認が可能。

この辺のテイストはcocos2d-xなんかともかなり似てますね。
2〜3年前と比べて手軽になったなぁ。

参考:
nodebrew で Mac の Node.js 環境をスッキリさせた
Macにnodebrew(node.js, npm)をインストールする手順
よく使うCordovaコマンド